ゴールドパラディン/Gold Paladin
【ゴールドパラディンとは?】
神聖国家「ユナイテッドサンクチュアリ」の第二正規軍。
かつて、封印された英雄達を救い出すため、聖騎士団と影の騎士団が一時的に共闘する形で発足した。
戦いの後、闇の英雄の救出を果たした影の騎士達とは袂を別つことになったが、
ゴールドパラディンは騎士王の指揮によって第二正規軍として再組織され、現在に至る。
平時は隣国との国境付近の警備・守護、隣国への調査・遠征、および王都への伝令を主要な任務としている。
概要
東京国際アニメフェア2012 会場MAP付属カードで初出のユナイテッドサンクチュアリに属するクラン。
・デッキトップ数枚の中からリアガードサークルにスペリオルコールする能力
・山札からリアガードサークルに登場した時に誘発する能力
・リアガードを処理する代わりに利用できる能力
が、大まかな特徴である。
ロイヤルパラディンに比べて展開の安定性に欠け、ユニットのいるリアガードサークルにスペリオルコールすることもできない場合が多いが、シャドウパラディンの特色と言える他のリアガードをコストとする能力がこの点を補える形になっている。
クラン能力は、『結束』。
新シリーズでは、手札からのスペリオルコールによる疑似スタンドと、手札から登場した時に誘発する能力が特徴に加えられている。
種族構成、「○○の騎士」「○○○がる」など、ロイヤルパラディンの特徴を受け継いだカードが多いが、そちらには存在しなかった「○○○バウ」やデーモンや元シャドウパラディンという設定を持つカードも一部に存在する。
設定では先導者たる英雄達が封印されたことで力を失ってしまった偉大なる2つの騎士団(ロイヤルパラディンとシャドウパラディン)を救うために創設された新騎士団。英雄達の解放後にも、7つの部隊を1つの騎士団として統合、神聖騎士団の英雄の参入によって再編され、《円卓の解放者 アルフレッド》を団長とするユナイテッドサンクチュアリの第二正規軍として存続し、国家及び惑星クレイの平和の為に尽力している。
解放戦争時には、彼らを救う力を得るために、「銀狼の鎧」、「赤獅子の鎧」、「紫象の鎧」、「黒馬の鎧」、その他3つの鎧を含む伝説の七聖獣の鎧を求めて戦っているとのこと。騎士団は前述の鎧の名を冠した7つの団に分かれているようで、「白兎団」「蒼鷹団」の存在が確認できることから同名の鎧も存在するものと思われる。残る一つの団・鎧については未だ不明(《守護聖獣 ケリュネイア》の存在、装飾色から緑鹿団もしくは碧鹿団と予想できるが憶測の域を出ない)。
・銀狼団……不明(団長は説明にはないが鎧を装着していることから《大いなる銀狼 ガルモール》と思われる)
・赤獅子団…特に戦闘に特化した騎士が所属する団。《灼熱の獅子 ブロンドエイゼル》に惹かれたものが多く、7団ではもっとも大きな戦果を出している。
・紫象団……不明
・黒馬団……以前はシャドウパラディンに在籍していた者が多いだけにそちらと同様に味方リアガードを犠牲に強大な力を得るカードが多い。「利害の一致」からゴールドパラディンに属するため謎が多い。団長は《黒竜の騎士 ヴォーティマー》。
・白兎団……主に偵察や諜報にて高い能力を発揮する団。《月影の白兎 ペリノア》を団長とし、高い速度と魔力で補った防御を持ち味とする。
・蒼鷹団……空中戦を専門とする唯一の団。防御力を犠牲に攻撃力と速度の特化を持ち味としている。団長は不明。
解放戦争後は、構成員のほとんどが黄金騎士団に残留したとされているが、一部の者は聖騎士団に復帰し、一部の者は姿を消して復活した影騎士団に密かに参入したとされている。
種類別(新シリーズ)
グレード3
―24000/シールドなし
―12000/シールドなし
グレード2
―パワー9000/シールド5000
―パワー8000/シールド5000
―パワー5000/シールド5000
グレード1
-パワー9000/シールドなし
―パワー8000/シールド10000
―パワー7000/シールド10000
―パワー7000/シールド0
―パワー5000/シールド10000
グレード0
―パワー6000/シールド10000
クリティカルトリガー
-パワ-5000/シールド15000/パワー+10000
ドロートリガー
―パワ-5000/シールド5000
―パワー5000/シールド0/パワー+10000
フロントトリガー
-5000/シールド15000/パワー+10000
ヒールトリガー
-5000/シールド20000
種類別(旧シリーズ)
Gユニット
―15000+
―Gガーディアン
グレード3
―11000
―10000
グレード2
―10000
―9000
―8000
―7000
グレード1
―8000
―7000
―6000
―5000
グレード0
―6000
―5000
―4000
クリティカルトリガー
―5000
―4000
ドロートリガー
―5000
―4000
スタンドトリガー
―5000
―4000
ヒールトリガー
―5000
-4000
関連リンク