シャドウパラディン/Shadow Paladin
【シャドウパラディンとは】
数多の悲劇を打ち破り、史上に残る幾多の困難を乗り越えてきた神聖国家ユナイテッドサンクチュアリ。
その歴史の影には、決して表舞台に名を残す事の無い騎士団の姿があった。
闇に隠れ、闇に潜み、さながら影のごとく淡々と任務を遂行し続ける黒き騎士達――
彼らが今も存在しているのか、それは定かでは無い。
しかし、彼らは確かに存在していたのだ。 輝かしき光の伝説の影として、ここに。
概要
ロイヤルパラディンに渦巻いていた負の感情を利用・支配して奈落竜が作り上げた、いわばユナイテッドサンクチュアリの暗部。
黒い装備に身を包んだロイヤルパラディンを思わせるものが多く所属している。
その由来ゆえに〈ヒューマン〉や〈ハイビースト〉などの主要種族構成はロイヤルパラディンと共通だが、〈コスモドラゴン〉の代わりに〈アビスドラゴン〉が属する。
ロイヤルパラディン同様に展開力に優れるがそちらと比較すると、「リアガードの退却」をコストとする能力が確認できる。
スペリオルコールによる戦力の補充だけでなく、ドローによる手札の増加や効果による相手のリアガードの退却等もしっかりと有しており安定した立ち回りを得意とする。
強力な能力の多くのコストでカウンターブラストを行う必要があるため、多かれ少なかれそのリソースとなるダメージゾーンの表のカードの枯渇に注意が必要である。
ジェネレーションブレイク能力では、犠牲にする配下=グレード1以下のリアガードを山札からスペリオルコールで呼び出す特性がより強調されている。
クラン能力は、「儀式」。
新シリーズでは、山札からスペリオルコールできるカードは、極端にパワーが低いカードかレスト状態のカードに限定されてしまっている。
背景ストーリーでは、設立された当初の団長は「奈落竜」こと《ファントム・ブラスター・ドラゴン》。《ブラスター・ダーク》がロイヤルパラディンに加担するようになってからは、多くの者がロイヤルパラディン側に回っている。
奈落竜が打倒された後、《ブラスター・ダーク》が《シュヴァルツシルト・ドラゴン》によって封印された際には、ロイヤルパラディンと共に行動の指針を失ってしまっている。
- アニメ・漫画では、主に雀ヶ森レンが使用する。
アニメでは先導アイチも使用した事がある。
アニメ作中でレンが初めて使用した時には「見たことのないカード」と言われており、「PSYクオリア」との関係性を思わせる描写も多いが、どのような存在であるのか具体的には言及されていない。
種類別(新シリーズ)
グレード3
―パワー13000/シールドなし
グレード2
―パワー12000/シールドなし
―パワー10000/シールド10000
―パワー10000/シールド5000
―パワー9000/シールド5000
―パワー8000/シールド5000
―パワー7000/シールド15000
―パワー7000/シールド5000
―パワー5000/シールド5000
グレード1
―パワー8000/シールド10000
―パワー7000/シールド10000
―パワー7000/シールド15000
―パワー7000/シールド0
―パワー6000/シールド10000
―パワー5000/シールド10000
グレード0
―パワー6000/シールド10000
クリティカルトリガー
―パワー5000/シールド15000/パワー+10000
ドロートリガー
―パワー5000/シールド5000/パワー+10000
―パワー5000/シールド0/パワー+10000
ヒールトリガー
―パワー5000/シールド20000/パワー+10000
種類別(旧シリーズ)
Gユニット
―15000+
―Gガーディアン
グレード3
―11000
―10000
―9000
グレード2
―10000
―9000
―8000
―7000
―5000
―3000
グレード1
―8000
―7000
―6000
―5000
―4000
グレード0
―6000
―5000
―4000
クリティカルトリガー
―5000
―4000
ドロートリガー
―5000
―4000
スタンドトリガー
―5000
―4000
ヒールトリガー
―5000
-4000
関連リンク